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Channel: ふわりのにちにち ~造園家・野草家の武蔵野の山野草と雑木の庭づくり~
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福島の森

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本日は、福島の生産者さんを訪ねました。

今後の方向性の会議と、今月~来月に使用予定の樹木の確保が目的です。

楓類はすっかり紅葉し、森を抜ける風もヒヤリと冬を予感させる冷たさです。

画像のような森の中、お客様のお庭に植栽する特別な一本を探します。

その一本の為に、お付き合い下さる生産者さんに、心から感謝です!





























ノウハウを伝えること

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来春発売予定の書籍の為に、春から撮影を進めています。

この本は、庭作りのハウツー本的な内容になる予定で、庭作りの予算や植栽する樹木や野草の種類も詳しく記載することになりそうです。

自分自身の仕事でも、コンサルタントや生産者さんの勉強会、独立される造園屋さんにお手伝い頂き、微力ながら、野草の庭作りのノウハウをお伝えする機会が増えています。

商売する上で、仕入れ先は宝ともいえ、トップシークレットなのですが、この本ではご紹介する予定でもいます。

これは、自分自身が始めた頃は、「野草の庭」に関する資料が無かった為、色々と探りながら続けてきましたが、後進の方やこれから始める方の参考にして頂きたいという思いからです。

年齢的にも、何かを伝える時期なのかと思い至っており、一年前だったらオープンに出来なかったかもしれません。

また、庭作りの意義も年々強く意識するようになりました。

今や街中に「緑」を増やす事は、緑化事業と「庭作り」にしか負えないことと感じます。

市中から、緑が消え続ける現代、庭作りによる「緑化」の意義は強まっている気がします。

そんなオープンマインド 笑 にした結果、同業だけではなく、様々な業種の素敵な方々と出会う機会が増えました。

自分の知識などごくごく僅かですが、勉強を続けながら、必要として頂ける「場」、世の中が少しでも良くなる為になら、惜しみなくお伝えしたいと思っています。




















































益子にて

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本日は、益子の素敵なギャラリーで撮影のお仕事でした。

ふわりの「セメントを使わない」レンガのアプローチ、花壇、レイズドベッド、他に寄せ植え等を作成し撮影しました。

書籍の発売は2月頃という事です


















































霜降

古民家再生

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本日は、横浜で庭作りのお打合せ。

格式高い古民家の再生を手掛けられているスウェーデンハウスリフォーム
のS様と施主様とのお打合せでした。

貴重な古民家を、最新の技術でリフォームされている取り組み、素晴らしいと思います。

まさに日本meets北欧、楽しみです!


明日は千葉で打ち合わせ、その後鹿児島へ・・。

春までのスケジュールが埋まってきているので、ご興味のある方はお早めにお問い合わせください!























































千葉の雑木林

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つくば市のO様から頂いた画像。

男の子はお庭で元気いっぱいです!




本日は千葉市若葉区へ。

お庭のリフォームのお打合せでした。

千葉の雑木林の植生は、あまり見たことが無かったのですが、期せずして道に迷い雑木林の中を走りながらお客様のお家に辿り着きました。

これも偶然では無く、土地の風景を見せて頂いたのだと思います。

閑静な住宅街ですが、少し前には雑木の林野が広がる、豊かな環境だったのだと想像できます。

この土地の潜在植生、お客様の心象風景を再生するような庭造りが出来たらと思います。

お家もとっても素敵で、関西の建築家さんに依頼されたのだとか・・。

お見積りの作成がとっても楽しみです。














































鹿児島の戦利品♪

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28日から鹿児島入りしています。

いつも時間が無くて、バタバタした滞在なので、思い切って二泊三日の日程です。

初日は私用がありましたが、本日は時間があったので、色々と愉しめました。

まずは、鹿児島市立美術館で開催中の「梅原龍三郎展」へ。

思った以上に、充実した展示に感動しました。

特に、桜島を描いた絵が多く、画伯と鹿児島との関係が興味深かったです。

霧島からの桜島の姿が多かったのですが、いつか霧島からの景色を見に行きたくなりました。

黒田清輝や東郷青児も鹿児島出身という事も初めて知ることでした。

他に、ルオーやセザンヌ、モネやシャガールの絵もあって愉しめました。

また、他の展覧会の際も訪れたいと思います。



その後昼食♪

昼に食べたトンカツは今まで食べた中で一番美味しく驚きました。

上の画像はたまたま見つけた喫茶店。

自分はカフェより断然喫茶店派なのですが、こちらは好みど真ん中。

店内は落ち着いた雰囲気で、調度品はアールデコ。

家を新築するならこんな雰囲気にしたい!

二日連続で伺う程気に入りました。












こちらは薩摩切子の蓋物。

実は、前回に気に入って見ていたのですが、踏ん切りがつかず・・。

次回まで残っていたら求めようと思っていたものです。

薩摩切子の、このサイズの蓋物はあまり見たことが無く、夏の茶事に茶入れとして使ったら素敵と思い購入。

所有のバカラの蓋置と併せて使いたいと思います。

お店の方が「上から見ると万華鏡みたいでしょう。」と仰っていた通り、キラキラと深い紅に吸い込まれるようで、いつまでも見飽きません・・笑。

良い買い物が出来て満足です♪



明日は、ヤマサハウス様にて会議の一日。

気持ちを切り替えて頑張ります!





















































打ち合わせが続きます。

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こちらの干菓子は何をモチーフにしたものでしょう?

菊?撫子? 答えは下へ。




鹿児島から戻り、打ち合わせが続いています。

現在の打ち合わせは、11月後半~来年にかけてのものになります。

千葉、神奈川、埼玉、東京と・・。

やはり一都三県が中心になります。

日程の調整も工夫が必要ですね。

今年もあと2か月・・。

お仕事があることに感謝!

ラストスパート、頑張ります














答 秋桜(こすもす)


庭園美術館で東北の野の花に出会う

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庭園美術館のカフェで昼食。

あんまり良い天候でしたので、庭に面したテラスで頂きました。

「オリジナルのノリタケ製の器も良いな~」等とぼんやりお庭を眺めながらの贅沢時間・・。

ふと芝の奥の植え込みに目をやると、なにやら見慣れた野の花たち。

花時期は終わっていましたが、いつも野の花をお願いしている東北の生産者さんのものでは?と気になって、担当のKさんに電話 笑。

「そうです、植えましたよ」と。

わ、こんなところでふわりの庭作りで活躍している野の花に出会うなんて!と感動しつつ、さすがの庭園美術館のセンスに唸りました。

目黒という都会の環境に、武蔵野の野の花を植える意味を考えると共に、大好きな場所にふわりの庭と同じ野の花が植えられていることが少し誇らしかったです。

ああ、色んなことが繋がっているなと感じつつ、都会にも、もっと野の花があふれる環境が増えたら良いなと思いました。























































アールデコの面影

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庭園美術館は、日本のアールデコ建築の最高峰で、体感できる、現代では数少ない場になっています。

アール・ヌーボーやアール・デコ様式は、30年ぐらい前までは生き続けていて、生活の中に普通に見られました。

特に資生堂などは、ノベルティーにもエルテを起用したり、ちょっとした手鏡などにもアールデコの文様を取り入れていました。

現代では、一部のブランドで、少しですがその面影を見ることが出来ます。

代表的な所では、ラリック、ノリタケ、バカラ、クリストフル、カルティエ、シャネル、ジバンシィ、ディオール、エトロ、ニナ・リッチ、フェンディ、ドリス・ヴァン・ノッテン等々。

ラリックは当然としても、他でも一部で垣間見る事が出来、それらを見つけることも楽しいことかもしれません。

自分自身、好きなもののテーマは「プリミティブ×アール・デコ」なので、色々と身近に集まってきます。

「プリミティブXアールデコ」なんて自分だけかと思っていたら、少し前に庭園美術館でアフリカン・マスクの展示があったので、なんだか嬉しかったのを思い出します。

家具なども、好まれるのは今や北欧が中心のようですが、少し前のアンティークには、良いものがあります。

昭和モダン等という言葉もあって、昭和初期にはアールデコの影響が色濃くあります。

鹿児島でお世話になる、城山観光ホテルも、基本はアールデコ様式です。

そうそう、アールデコといえば、薩摩切子も忘れてはいけません。

輝きといい、佇まいといい、もっともそのきらめきが残っているものの一つかもしれません。

個人的には、アールヌーボー、アールデコのブームの再燃が起こることを願っていますが、自分だけの密かな楽しみにしておくのも悪くない・・とも思っています。









































霜月

ANAのJazzチャンネル

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飛行機はいつもANAを使わせて頂いていますが、機内で聴ける音楽チャンネルのジャズの選曲が良くて、毎度楽しみにしています。

月毎に選曲が変わるので、飽きることが無いのですが、良い曲があると「翼の大国」を見てチェックしています。

10月のなかでは、こちらの二枚が良かった。

Kurt Elling/Passion World Terri Lyne Carrington/Love&Soul

Kurt Ellingは初めて聴いたのですが、深みのあるヴォーカルが心地よく気に入りました。

流れていたのはU2の名曲「Where the street have no name」のカバー。

一聴して気付かないほど、ジャズの曲として成立していました。

ドライブ時にも良く聴いています。

Terri Lyne Carringtonはドラマーですが、女性ヴォーカルをゲストに招いての一枚。

この女性ヴォーカルが超豪華!

ナタリー・コール、チャカ・カーン、オリータ・アダムス、ナンシー・ウイルソン、レイラ・ハザウェイ、ポーラ・コール、リズ・ライトと・・。

大御所勢揃い、ロバート・グラスパー「Radio2」の女性版と言った感じでしょうか?

こちらも秋のBGMとして重宝しています。

CDショップも次々と姿を消して、試聴コーナーで選ぶ愉しみも無くなりつつある今、お気に入りを探す貴重な機会になっています。

YouTubeも便利ですが、チェックして取り寄せて、自分の「大切な一枚」にする楽しみも捨て難いですね。









































炉開き

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本日は、炉開きでした。

いつものお稽古の後に、美味しいお汁粉を頂きました。

和菓子は浦和の「花見」さんのもの。

銀杏の葉形で、柚子の味が爽やかなお菓子でした。

庭づくりで四季を感じ、花で四季を感じ、お茶で四季を感じる。

色々な事に鈍感なワタクシも、お陰様で四季の移ろいには「敏感」な暮らしをさせて頂いています。

混沌とした世界ではありますが、四季が必ず廻る日本に生きる幸せと意味。

もっと敏感に感謝を持ちながら暮らさなければと思います。





































チルチンびと 別冊  OMソーラー空と太陽の家に紹介頂きました。

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チルチンびと 別冊  OMソーラー空と太陽の家 2016年 01 月号 ヤマサハウス様のMOOK HOUSEのページに紹介頂きました。

ありがとうございました。


















































東北から千葉まで

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After




Before





千葉のN邸の庭づくりが終了しました。

ドウダンツツジがびっしりと植わった植栽を、柔らかな雑木のお庭へと模様替えです。

一見、古民家or古い建具を使ったお家かと思いきや、現代の建物だそうで、こだわった作りの素敵なお家です。

窓もサッシでは無く木枠で、個人的には懐かしいネジ式の鍵や、柿渋の塗料で仕上げられた内装も素敵でした。

その素敵なお家のお庭としては・・・でしたので、建物を引き立てる植栽を心がけました。








前日に東北の生産者さんを訪ね、根巻きして頂いたところです。

樹木にとっては、東北から千葉までと大移動ですが、こんな自然な姿のものは関東近郊では見つかりません。

庭造りごとに、東北を訪ねて、その場にあった樹木を探しますが、見つからない時には生産者さんの山に分け入って分けて貰う事もあります。

仕事毎に、色々な造園屋さんと組みますが、この作業だけは必ず自分で足を運び見て選びます。

これは例えば九州や他地域の仕事でも同じで、この部分を人任せにしたらふわりの庭作りの個性は生まれないのかもしれません。

とは言え、これも本当に楽しくワクワクする仕事。

きっと庭作りをするうちは、あちらこちらを行ったり来たりが続くのかもしれませんね。























































鹿児島にて。

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鹿児島にて。

昨日は、桜島に虹が架かりました。

何か良いことありそう🎵

夕方には地元に帰ります。



















鹿児島の絶滅危惧植物

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 4種に1種、1665種類 

現在、日本国内の野生動物のうち、24%に絶滅のおそれがあります。

鹿児島はもともと北方の植物の植生の南限、南方の植物の植生の北限が重なる豊かな植生地であるために、特に絶滅のおそれのある植物が多いという事です。

野生植物が減少する理由として

開発や森林伐採による危機

人の採取による危機

河川や湿地の開発による水辺の植物の危機

自生地が非常に限られる植物の危機

里山や草原での人間活動の減少による危機

自分自身も庭作りを通して、山野草の魅力を知っていただくこと、種の保存、環境保護に繋がることを願います。


鹿児島のレッドリスト *鹿児島県HPより抜粋

植物絶滅危惧Ⅰ類(490種)(平成15年策定時のもの)

ヒモズル
ヒメスギラン
ヒモスギラン
コスギトウゲシバ
ミズニラ
ミヤコジマハナワラビ
コブラン
カンザシワラビ
キクモバホラゴケ
イヌイノモトソウ
シノブホングウシダ
コビトホラシノブ
ワラビツナギ
スキヤクジャク
ホソバイワガネソウ
タキミシダ
オオバシシラン
タイワンアマクサシダ
アシガタシダ
カワバタハチジョウシダ
ヒノタニシダ
ラハオシダ
ウスイロホウビシダ
ヒロハアツイタ
アツイタ
ヤクシマカナワラビ
ツルダカナワラビ
シビカナワラビ
ムカシベニシダ
ホソバヌカイタチシダ
ニセヨゴレイタチシダ
キリシマイワヘゴ
オオヤグルマシダ
コスギイタチシダ
キュウシュウイノデ
アマミデンダ
コモチナナバケシダ
ハイミミガタシダ
タイヨウシダ
タイワンアリサンイヌワラビ
シビイヌワラビ
ジャコウシダ
フクレギシダ
オニマメヅタ
アマミアオネカズラ
タイワンアオネカズラ,シマアオネカズラ
ナンゴクデンジソウ
ヒメコマツ
ビャクシン
ホオノキ
オオヤマレンゲ
ニッケイ
シナクスモドキ
ミヤビカンアオイ
グスクカンアオイ
ムラクモアオイ
ヒュウガカンアオイ
トリガミネカンアオイ
サツマアオイ
カケロマカンアオイ
ホウザンツヅラフジ
ハナカズラ
タンナトリカブト
ミチノクフクジュソウ
ヤマオダマキ
ハンショウヅル
オオゴカヨウオウレン
サバノオ
オキナグサ
リュウキュウヒキノカサ
ヒメバイカモ
ヒメキツネノボタン
ヒメウマノアシガタ
ヤクシマカラマツ
ウジカラマツ
ジロボウエンゴサク
ヤマエンゴサク
ヒメエンゴサク
アオカズラ
ジュンサイ
オニバス
ナンバンハコベ
ワチガイソウ
ヤクシマサワハコベ
オオヤマハコベ
ミヤマハコベ
オキナワマツバボタン
リュウキュウサクラタデ
ミヤマタニソバ
サイコクヌカボ
マダイオウ
カツラ
イヌブナ
アサダ
サワグルミ
オキナワツゲ
ヤマシャクヤク
アマミスミレ
キバナノコマノツメ
ヤクシマミヤマスミレ
エイザンスミレ
サクラスミレ
タチスミレ
シコクスミレ
コケスミレ
サキシマハマボウ
トウカテンソウ
イラクサ
グミモドキ
リュウキュウタイゲキ
アマミナツトウダイ
シャクナンガンピ
オオシマガンピ
ヒメサザンカ
ヒサカキサザンカ
アマミヒイラギモチ
フウリンウメモドキ
ヒロハタマミズキ
タマミズキ
アマミイワウチワ
コハクウンボク
トモエソウ
シナヤブコウジ
ツルマンリョウ
ノジトラノオ
ヒメミヤマコナスビ
ヘツカコナスビ
サクラソウ
イワザクラ
ドウダンツツジ
リュウキュウアセビ
アマミセイシカ
ハヤトミツバツツジ
ヒュウガミツバツツジ
ナンゴクミツバツツジ
オオスミミツバツツジ
ヒメミツバツツジ
ツクシアケボノツツジ
ウンゼンツツジ
タカクマミツバツツジ
ヤドリコケモモ
ケアクシバ
ナツハゼ
アクシバモドキ
マルバイチヤクソウ
ハマハタザオ
ワサビ
ユリワサビ
ツメレンゲ
ナガサキマンネングサ
サツママンネングサ
アワモリショウマ
アマミクサアジサイ
ヨゴレネコノメソウ
サツマネコノメ
トカラタマアジサイ
ヤハズアジサイ
ヒメチャルメルソウ
バイカアマチャ
ケナシヤシャビシャク
シモツケソウ
ノカイドウ
オオカナメモチ,オオバカナメモチ
イワキンバイ
ツルキンバイ
ヤマナシ
コバノアマミフユイチゴ
イワガサ
コゴメイワガサ
コゴメウツギ
トキリマメ
ツクシムレスズメ
ノハラクサフジ
ヨツバハギ
オオバクサフジ
ナンテンハギ
ナガバハマササゲ
アカササゲ
クマヤマグミ
タシロカワゴケソウ
トキワカワゴケソウ
マノセカワゴケソウ
ヤクシマカワゴロモ
オグラノフサモ
ミズスギナ
ミヤマタニタデ
ウシタキソウ
タニタデ
ミズキンバイ
アオバナハイノキ
マルバマツグミ
オオスミツチトリモチ
ミヤマツチトリモチ
ユワンツチトリモチ
サワダツ
クロタキカズラ
ヨコグラノキ
ヤエヤマハマナツメ
ケンポナシ
クマガワブドウ
ヒナノキンチャク
アマミカジカエデ
チドリノキ
テツカエデ
ホソバハマセンダン(新称)
アマミカタバミ
ケヤマウコギ
ハナビゼリ
イヌトウキ
シャク
シムラニンジン
ムカゴニンジン
ヌマゼリ
リュウキュウコケリンドウ
ヤクシマリンドウ
ハナヤマツルリンドウ
リュウキュウホウライカズラ
ヒメナエ
アオカモメヅル
シマスナビキソウ,タイワンルリソウ
ムラサキ
ビロ-ドムラサキ
タカクマムラサキ
ダンギク
カイジンドウ
ヤエヤマキランソウ
ミズトラノオ
ヒメシロネ
アキチョウジ
ハイアキノタムラソウ
キバナアキギリ
ミヤマコトジソウ,ミツデコトジソウ
アマミタムラソウ
ヒメタツナミソウ
ヤクシマシソバタツナミ,ヤクシマナミキ
ヤマタツナミソウ
コバノトネリコ
オキナワソケイ
イワキ
ヤナギイボタ
ミヤマイボタ
ヒイラギ
ヤナギバモクセイ
マルバサワトウガラシ
クモイコゴメグサ
カミガモソウ
オオアブノメ
ヤマウツボ
ヒメサギゴケ
ママコナ
ツクシシオガマ
ツルウリクサ
コクワガタ
キヨスミウツボ
ハマジンチョウ
ヤクシマイワタバコ
シシンラン
イワギリソウ
スズムシバナ
ミカワタヌキモ
ヒメシロアサザ
マルバハタケムシロ
エダウチタニギキョウ
マルバテイショウソウ
ヤクシマウスユキソウ
ナンゴクハマヨモギ
フクド
ヤクシマノギク
ダルマギク
シオン
オケラ
モミジコウモリ
ヤマアザミ
モクビャクコウ
イワギク
リュウキュウツワブキ
マンシュウスイラン
ホソバニガナ
コケセンボンギク
コケタンポポ
オタカラコウ
"オタカラコウ Early flowering,hairy Type"
ナガバノコウヤボウキ
カシワバハグマ
シマコウヤボウキ
ミヤコアザミ
ツクシトウヒレン
キリシマヒゴタイ
サワオグルマ
イッスンキンカ
アオヤギバナ
キクバヤマボクチ
ツクシタンポポ
ヒョウタンカズラ
ミヤマムグラ
タイワンルリミノキ
オオバルリミノキ
アマミアワゴケ
オオイナモリ
タイワンツクバネウツギ
ツクバネウツギ
ミヤマウグイスカグラ
ヒメスイカズラ
ヒトツバオモダカ
ヤナギスブタ
シバナ
センニンモ
オヒルムシロ
リュウノヒゲモ
ヒロハノエビモ
カワツルモ
ヒロハトリゲモ,サガミトリゲモ
オオトリゲモ
ホンゴウソウ
タカクマソウ
ウエマツソウ
アマミテンナンショウ
オオアマミテンナンショウ
マイヅルテンナンショウ
トクノシマテンナンショウ
シコクヒロハテンナンショウ
ヤクシマヒロハテンナンショウ
ヒウガヒロハノテンナンショウ
ヤクシマホシクサ
ニッポンイヌノヒゲ
イヌノヒゲ
オキナワホシクサ
トウツルモドキ
ハナビゼキショウ
エナシヒゴクサ
クロカワズスゲ
ヤクシマスゲ
ショウジョウスゲ
ヤマジスゲ
アワボスゲ
ウジカンスゲ
コタヌキラン
ヒメジュズスゲ
アオバスゲ
トクノシマスゲ
ヒカゲスゲ
ケヒエスゲ
フサスゲ
カンスゲ
ツクシミノボロスゲ
ヤチカワズスゲ
チャボカワズスゲ
コハリスゲ
コケハリスゲ
クサスゲ
ツルカミカワスゲ
オオイトスゲ
ワタリスゲ
カゴシマスゲ
エゾハリイ
ヒメヌマハリイ
シマテンツキ
ミカヅキグサ
ツクシカンガレイ
タイワンヤマイ
ホソバシンジュガヤ
シコクコウボウ
オキナワカルカヤ
オオマツバシバ
キリシマノガリヤス
ヤマアワ
ヒメノガリヤス
ヤクシマノガリヤス
タシロノガリヤス
ヒナザサ
ヒロハノコメススキ
コメススキ
ダンチアブラススキ
アオウシノケグサ
ヤクシマカリヤス
キリシマスズ
マクラザキザサ
ビゼンナリヒラ
ヒゲシバ
ヤマトミクリ
ショウキズイセン
ユワンオニドコロ
ルリシャクジョウ
キリシマシャクジョウ
タヌキノショクダイ
キリシマタヌキノショクダイ
ネバリノギラン
トカラネバリノギラン
コシキイトラッキョウ
ヤクシマイトラッキョウ
キジカクシ
キバナチゴユリ
チゴユリ
コショウジョウバカマ
オオシロショウジョウバカマ
ヤクシマショウジョウバカマ
サイコクイワギボウシ
ミズギボウシ
ウケユリ
ノヒメユリ
ミヤマナルコユリ
サクライソウ
サツマオモト
タマガワホトトギス
アマナ
ホソバシュロソウ
エンレイショウキラン
ヒナラン
ヒナラン類似種
サツマチドリ
イナバラン
ヤクシマラン
クスクスラン
シコウラン
タネガシマシコウラン
ダルマエビネ
キリシマエビネ
アマミエビネ
タマザキエビネ
カツウダケエビネ
ハノジエビネ
レンギョウエビネ
サクラジマエビネ
トクノシマエビネ
サルメンエビネ
ギンラン
ユウシュンラン
タネガシマカイロラン,アカバシュスラン
アリサンムヨウラン
ヘツカラン
アキザキナギラン
カンラン
マヤラン
ホウサイ
コカゲラン
ヒメヤツシロラン
ユウレイラン
エゾスズラン
オオオサラン,ホザキオサラン
イモネヤガラ
タカツルラン,ツルツチアケビ
オニノヤガラ
ナヨテンマ
クロヤツシロラン
ベニシュスラン
タカサゴサギソウ(?タケトンボ)
リュウキュウサギソウ
サギソウ
ミズトンボ
ヒメクリソラン
キイムヨウラン
ウスギムヨウラン
ムラサキムヨウラン
クロムヨウラン
ヤクムヨウラン
アワムヨウラン
オキナワムヨウラン
コゴメキノエラン
クモキリソウ
スズムシソウ
キバナコクラン
キノエササラン
アオフタバラン
ツクシアリドオシラン
フウラン
ムカゴサイシン
ハツシマラン
ウチョウラン
ガンゼキラン
カクチョウラン
ジンバイソウ
ミズチドリ
ツレサギソウ
ヤマサギソウ
マツゲカヤラン
マツラン
カヤラン
ナゴラン
コオロギラン
クモラン
ケイタオフウラン
ヒトツボクロ
ヤクシマネッタイラン
イイヌマムカゴ
トンボソウ
キバナノショウキラン
ショウキラン
アツカワオオイシソウ
チスジノリ
オキチモズク



植物絶滅危惧Ⅱ類(423種)(平成15年策定時のもの)

ヨウラクヒバ
コスギラン
タカネヒカゲノカズラ
アマミクラマゴケ
ヒノタニリュウビンタイ
ホソバリュウビンタイ
ヒメキジノオシダ
ヤマソテツ
シマヤマソテツ
カネコシダ
リュウキュウホラゴケ
ホソバコウシュンシダ
ヒメムカゴシダ
フジシダ
アンナンホングウシダ
ホソバホラシノブ
シノブ
キクシノブ
シマキクシノブ
ヒメウラジロ
エビガラシダ
カラクサシダ
カワリバアマクサシダ
オオタニワタリ
リュウキュウトリノスシダ,ミナミタニワタリ
サツマシダ
メヤブソテツ
ホウライヒメワラビ
シマヤワラシダ
コモチイヌワラビ
ホウライイヌワラビ
シマイヌワラビ
ヤクシマタニイヌワラビ
オオヒメワラビ
アオイガワラビ
ウスゲアオイガワラビ
ヤクシマウラボシ
ヒメウラボシ
イチイ
バラモミ
ヤクタネゴヨウ
コブシ
ヒトリシズカ
アカハダクスノキ
ヤマコウバシ
ヒメクロモジ
ケクロモジ
ウスゲクロモジ
シロモジ
マツブサ
ウマノスズクサ
リュウキュウウマノスズクサ
ホソバウマノスズクサ
フジノカンアオイ
ハツシマカンアオイ
サンヨウアオイ
クワイバカンアオイ
オオバカンアオイ
トクノシマカンアオイ
トカラカンアオイ
サンコカンアオイ
ウンゼンカンアオイ
ヤクシマアオイオニカンアオイ
メギ
バイカイカリソウ
オオバショウマ
タカネハンショウヅル
ヤエヤマセンニンソウ
ノカラマツ
クサノオウ
コウホネ
オグラコウホネ
ヒメコウホネ
タチハコベ
マルミノヤマゴボウ
タニソバ
ネバリタデ
オオネバリタデ
コギシギシ
ハマサジ
イソマツ
ウコンイソマツ,キバナイソマツ
キリシマミズキ
ブナ
ハナガガシ
オキナワウラジロガシ
ヨグソミネバリ
オニグルミ
ノグルミ
ツゲ
ヒゴスミレ
シハイスミレ
ホソガタスズメウリ
アオギリ
サキシマスオウノキ
ヤクシマフウロ
タイワントリアシ
ヤマトキホコリ
アマミサンショウソウ
ヤエヤマカテンソウ
アオミズ
タカトウダイ
ナツトウダイ
オオスミナツトウダイ
ナツツバキ
ハクウンボク
サガリバナ
ヤクシマオトギリ
オオツルコウジ
シマギンレイカ
ヒメコナスビ
サワトラノオ
ホザキザクラ
ヤクシマツリガネツツジ
ハイヒカゲツツジ
コバノミツバツツジ
ケラマツツジ
ホソバケラマツツジ
バイカツツジ
シャクジョウソウ
シコクハタザオ
ミズタガラシ
オオバタネツケバナ
マルバコンロンソウ
チダケサシ
キレバチダケサシ
テリハアカショウマ
クサアジサイ
タチネコノメソウ
ガクウツギ
ヤマアジサイ
オオチャルメルソウ
シコクチャルメルソウ
タコノアシ
ツルジンジソウ
ダイモンジソウ
ヤクシマダイモンジソウ
ウチワダイモンジソウ
ザイフリボク
ヤマブキショウマ
クサボケ
ヤクシマシロバナノヘビイチゴ
テンノウメ
ヤクシマカマツカ
シマカナメモチ
カワラサイコ
ツチグリ
エドヒガン
アマミフユイチゴ
ヤクシマヒメバライチゴ
ナガボノシロワレモコウ
コバナノワレモコウ
アズキナシ
ナナカマド
ウラジロノキ
オオバネムノキ
ユクノキ
ハイマキエハギ
モダマ
ボウコツルマメ
コシキジマハギ
シロヤマハギ
タチネコハギ
マキエハギ
ウジルカンダ
ヤクシマグミ
カワゴケソウ
ウスカワゴロモ
カワゴロモ
ミソハギ
ミズマツバ
オニビシ
ミズタマソウ
ミヤマハシカンボク
オヒルギ
ミヤマシロバイ
リュウキュウハナイカダ
ヤクシマツチトリモチ
ヒゼンマユミ
リュウキュウツルマサキ
ツリバナ
アオツリバナ
クサミズキ
ハマナツメ
ヤエヤマネコノチチ
コバノクロウメモドキ
アマミナツヅタ
ハウチワノキ
ウリカエデ
コミネカエデ
チャンチンモドキ
タチバナ
アワダン
アマミザンショウ
ツクシゼリ
ヒナボウフウ
ミシマサイコ
アマミリンドウ
ヒメアケボノソウ
イヌセンブリ
ヒメヘツカリンドウ
ヤクシマツルリンドウ
アマミイケマ
ナンゴクカモメズル
ツクシガシワ
ツルガシワ
ヒメイヨカズラ
スズサイコ
コイケマ
ヤマホオズキ
マルバノホロシ
ソコベニヒルガオ
オニルリソウ
オオルリソウ
ミズタビラコ
ブゾロイバナ
タニジャコウソウ
ヤクシマトウバナ(コケトウバナ)
フトボナギナタコウジュ
ミズネコノオ
オドリコソウ
キセワタ
ヤマジソ
タカクマヒキオコシ
ヒメタムラソウ
ケミヤマナミキ
ニガクサ
ヤマトアオダモ
サイゴクイボタ
ウスギモクセイ,サツマモクセイ
リュウキュウモクセイ
オオモクセイ
シコクママコナ
ヤクシマママコナ
ミゾホオズキ
ヤクシマシオガマ
ゴマノハグサ
オオヒナノウスツボ
コバナツルウリクサ
トラノオスズカケ
リュウキュウスズカケ
オキナワスズムシソウ
ノタヌキモ
イヌタヌキモ
ホザキノミミカキグサ
ムラサキミミカキグサ
ホタルブクロ
タンゲブ
ツルギキョウ
ツルニンジン
バアソブ
サワギキョウ
ツクシタニギキョウ
キキョウ
オオシマハグマ,オオナガバハグマ
コシキギク
オキナワギク
ウラギク
ツクシコウモリソウ
ニシノヤマタイミンガサ
ハマアザミ
サツマアザミ
ヤクシマヒヨドリ
アキノハハコグサ
オオイソノギク
イソノギク
ホソバオグルマ
タカサゴソウ
ミヤコジシバリ
コスギニガナ
ハンカイソウ
ヒメキクタビラコ
ヒナヒゴタイ
サワギク
タムラソウ
タカサゴタンポポ
オオシマアリドオシ,ビシンニセジュズネノキ
ヨツバムグラ
ヒメツルアリドオシ
ヤクシマハシカグサ
チャボイナモリ
オオアカネ
ヘツカニガキ
オオカメノキ
オトコヨウゾメ
コヤブデマリ
オオシマガマズミ
ミヤマガマズミ
オミナエシ
カノコソウ
マルバオモダカ
アギナシ
マルミスブタ
スブタ
ウミヒルモ
コバノヒルムシロ
ササバモ
ホソバミズヒキモ
ミズヒキモ
イトモ
イバラモ
ベニアマモ
マツバウミジグサ
ウミジグサ
シオニラ
アマモ
ヤマコンニャク
オオホシクサ
ツクシクロイヌノヒゲ
スイシャホシクサ
クロホシクサ
タチコウガイゼキショウ
アオコウガイゼキショウ
ヌカボシソウ
トカラカンスゲ
ミヤマカンスゲ
タニガワスゲ
タイワンスゲ
コジュズスゲ
キノクニスゲ
ノゲヌカスゲ
ヤクシマカンスゲ
キシュウナキリスゲ
ジングウスゲ
サコスゲ
ツルナシオオイトスゲ
コバケイスゲ
フサカンスゲ
カガシラ
ミスミイ
スジヌマハリイ
チャボイ
クロガヤ
ミクリガヤ
コマツカサススキ
ツクシアブラガヤ
ミカワシンジュガヤ
ミズタカモジグサ
ミヤマヌカボ
リュウキュウヒメアブラススキ
カンチク
ウンヌケモドキ
アツバハイチゴザサ
ヒメハイチゴザサ
チョウセンガリヤス
アシカキ
イトススキ
ヌマガヤ
チャボチヂミザサ
オオバヤダケ
ゲンケイチク
クマナリヒラ
オオアブラススキ
ヒメネズミノオ
ナガエミクリ
ヒメミクリ
キツネノカミソリ
オオキツネノカミソリ
ツクシタチドコロ
ノハナショウブ
ケイビラン
ヤクシマノギラン
ハラン
ヤクシマシライトソウ,イナオシライトソウ
チャボシライトソウ
ホウチャクソウ
ヒメホウチャクソウ
ツクシショウジョウバカマ
コバギボウシ
ヒウガギボウシ
オオバギボウシ
マイヅルソウ
ツクバネソウ
ナルコユリ
アマドコロ
オモト
ヒメカカラ
アマミヒメカカラ
オキナワサルトリイバラ
ヤクシマチャボゼキショウ
チャボホトトギス
タカクマホトトギス
タネガシマムヨウラン
シラン
マメヅタラン
ムギラン
ミヤマムギラン
エビネ
ツルラン
トクサラン
オナガエビネ
ナツエビネ
キエビネ
シュンラン
クマガイソウ
キバナノセッコク
タシロラン
オサラン
ハルザキヤツシロラン
アキザキヤツシロラン
ツリシュスラン
シマシュスラン
ダイサギソウ
カゲロウラン
ヒメノヤガラ
ムヨウラン
セイタカスズムシソウ
ジガバチソウ
ササバラン
ヨウラクラン
コケイラン
ヤクシマチドリ
アマミトンボ
ヤクシマトンボ
ツクシチドリ
オオバノトンボソウ
ナガバノトンボソウ
ヤマトキソウ
ナンゴクネジバナ
ヒメトケンラン
ヤクシマヒメアリドオシラン
イシガキキヌラン
キヌラン

朝霞市 S邸 ベランダガーデン

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朝霞市A邸の庭造りが終了しました。

熊澤安子建築設計室様の物件です。

二階には、ステンレス製の大きな植栽スペース。

山の雑木と苔で深山の雰囲気に・・。

お庭は後日ご紹介いたします。





















































一坪のお色直し

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Before




After




世田谷区粕谷U邸、玄関前の植栽部分のお色直しです。

とても素敵なお家ですが、顔である玄関前のスぺ―スが少し暗いイメージでした。

今回、姫シャラのシンボルツリーはそのままに、カジュアルな茶庭にお色直しさせて頂きました。

苔と石材で格調を、斑入りの植物で明るさを加えました。
















































師走

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